活動報告・インフォメーション 地球の未来について コミュニケーション 
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実践活動(エネルギー関連)

○石徹白で3種の発電機を設置
○エマルジョン燃料プラントの開発、導入等

企業との取り組み

CSR(Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任))

出版物の紹介

地域をデザインする.jpg (175789 バイト) 「地域をデザインする」(新評論)
持続可能な地域デザインに関する手法をわかりやすい言葉で。

政策提言

持続可能社会構築のための基礎コンテンツ

◆大手豆腐メーカーのボイラーに導入
@R社のエマルジョン装置導入実験。ボイラー室にて燃料切り替え用バイパスを造って行う。エマルジョン燃料と重油との燃費比較データを調べる。油と汗の中の作業。
配管を確認し、バイパスを作る。 添加剤を入れる(エマルジョン燃料作成)。 右がボイラー室。
いい状態かな(粘度の確認)。 エマルジョン燃料作成用ドラム。 バケツに移す。
よし、入れるぞ。 燃焼効率のチェック。 1kgごとの消費時間測定(3日間、計12時間程データをとる。)
   
バイパス作業は、空気の混入は許されない。    
A本番です。特注の自動化エマルジョン燃料装置を設置。重油、廃食油、水等の配管工事から、電気の配線工事まで行う。
右は機械の製作担当、ハヤシ機械の林君。 自動化のための制御装置。 水、重油、廃食油の配管。
林君、電源の配電盤チェック。 建物もNPOで。 まわりは管だらけ。奥に見えるのは工場廃水処理装置
約50メートル離れたボイラー室に燃料を移送するポンプ。 廃食油のタンク。既存のものを転用。 この管は重油のタンクまで伸びる。
   
攪拌機を上から見たところ。このような渦ができると調子がいい。