活動報告・インフォメーション 地球の未来について コミュニケーション 
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実践活動(エネルギー関連)

○石徹白で3種の発電機を設置
○エマルジョン燃料プラントの開発、導入等

企業との取り組み

CSR(Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任))

出版物の紹介

地域をデザインする.jpg (175789 バイト) 「地域をデザインする」(新評論)
持続可能な地域デザインに関する手法をわかりやすい言葉で。

政策提言

持続可能社会構築のための基礎コンテンツ

実践活動(エネルギー関連)
 
●原油価格は高騰し続け、地球温暖化にともなう異常気象は世界各地で被害を与え、企業は『省エネ対策』、『新エネルギーへの転換』を急速に迫られています。エネルギーを石油だけに頼った経済活動がいかに危険であるか痛感します。
 このような状況の中、地域が持続していくためには『地域内のエネルギー自給率向上』は重要な鍵となります。私たちが、特に推進したいと考えているのは、自然エネルギーでは水力と木質バイオマス、廃棄物エネルギーでは廃食油等廃油のエマルジョン燃料の普及です。

石徹白で3種の発電機を設置(ぎふNPOセンターと協力)

○2007年秋にマイクロ水力発電機、石徹白で3種の発電機を設置(ぎふNPOセンターと協力)し、地域のエネルギー自給を目指しています。2008年5月には小水力発電の全国シンポジウムを石徹白で開催。下は設置した実験機の写真です。→マイクロ水力発電ブログ


エマルジョン燃料プラントの開発、導入

〇廃食油をエマルジョン燃料として利用するプラントを開発し導入しました。県内の大手豆腐メーカーで24時間稼動中です。全自動で、重油、廃食油、水を自動的に混合しボイラーに流れるシステムです。→詳細

○今まで行った実験、導入はこちら→H16

○エマルジョン燃料、 NPO法人2団体が導入(H17)。( NPO法人構想岐阜山村・NPO法人郡上未来地図)詳細はこちら

plantzu.gif (5832 バイト)

マイクロ水力発電機---試作機第1号---2005年

 マイクロ水力発電回転構造試作機を7月16〜17日、環境をテーマにしたイベント『ap bank fes’05』(主催者ap bank)にて発表。たくさんの若者に紹介する事ができました。でも反省、自分達の活動を理解してもらうにはもっと分かりやすくなくてはいといけないと思いました。お隣は、九州の山で放し飼いのブタのソーセージを作っている『エコファーム』さんと、横浜で貸し自転車をはじめた『ナイス・ヨコハマ』さんでした。試作機の詳細はこちら 

○植物色素による太陽電池製作
 花フェスタで、植物色素による太陽電池製作指導。詳細はこちら

○ソーラークッカーをつくろう!
 ダンボール、カッター、ガムテープ、スプレーのり、アルミ箔、調理器具として黒い塗りの陶器(保温用ビニールで包む)、材料はこれだけです。卵は数分で固まりました。温度が高くなるのでラップは溶けてしまい、どんなビニールで包むか考えないといけないと思いました。簡単な工作なのでやってみて!アレンジも簡単。■参考にしたホームページこちら