活動報告・インフォメーション 地球の未来について コミュニケーション 
活動報告(H18)
活動報告(H17)
活動報告(H16)
活動報告(H15)
活動報告(H14)
過去のセミナー紹介
アクセス
メンバーの紹介
設立趣旨
入会・寄付のご案内
実験農場風景
コンポストトイレと畑(ブログ)
地域再生哲学(ブログ)
マイクロ水力発電ブログ
リンク

 

実践活動(エネルギー関連)

○石徹白で3種の発電機を設置
○エマルジョン燃料プラントの開発、導入等

企業との取り組み

CSR(Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任))

出版物の紹介

地域をデザインする.jpg (175789 バイト) 「地域をデザインする」(新評論)
持続可能な地域デザインに関する手法をわかりやすい言葉で。

政策提言

持続可能社会構築のための基礎コンテンツ

◆NPO法人 構想岐阜山村

郡上市の公用車にエマルジョン燃料を利用してもらう事業を展開。今後は定置型仕様も検討中。
また、原油高騰を懸念する地元スキー場の自家発電の燃料にエマルジョン燃料導入を進めているそうです。
構想岐阜山村のエマルジョン装置。攪拌用ドラム缶はお手製だそうです。 ここが心臓部です。 冬場かなり冷える地域なので凍結防止のため2種類の添加剤を使ってます。
◆NPO法人 郡上未来地図

建築業協会の若手グループで構成される郡上未来地図では、エマルジョン燃料装置を地域ごとに構成されたグループ(1班〜4班)で順番に試験、主にトラックなど車で使用。今後の課題はより安定したエマルジョンの製造と建築業界への普及だそうです。まずは中古トラックを低価格で購入しエマルジョン専用車にする予定。
「ちょっと分離し始めたかな。1ヶ月以上しないエマルジョンを早くつくりたいね!」 何日にどの班が作ったか記入。 攪拌用のステンレスのタンク(350L)。
心臓部分。この部分だけ簡単に移動できるようになってます。 ポリタンクに小分けしてみんなで利用。